カテゴリー別アーカイブ: メディアリテラシー

日本年金機構の情報漏洩事件に関する記事

日本年金機構の情報漏洩事件から得られる教訓
は、冷静に分析されており、情報漏洩の危険性をやたら煽っている一部メディアと違い、良い記事です。http://www.lac.co.jp/news/2015/06/09_news_01.html

あれ?FacebookとTwitter連携が切れている。再設定

またfacebook、UI変更したんだと軽く思っていた。

日頃は、Facebookで呟いた内容がTwitterに反映されるよう設定していました。

しかしながら、最近Twitter側に反映されてないことに気が付きました。なんか、UI変更があったあたりからのような気がしてます。再設定するかと思いfacebook設定項目の内容を見渡したけれど、目的の項目がない。困った。で、ググってみたところこんな情報をみつけた。

http://love-guava.com/facebook-page-twitter/

これで一見落着。

あなたはどっち?「話がわかりやすい人」と「わかりにくい人」の違い8か条

あなたはどっち?「話がわかりやすい人」と「わかりにくい人」の違い8か条

引用先 http://liginc.co.jp/life/business/91331

こんにちは。5月から自転車通勤を始めたライターのあだちです。とても気持ちいいですよ!ところで、皆さんは「話がわかりやすい」と言われたことはありますか?
会議然り、報告然り、「話がわかりやすい」ということには様々なメリットがあります。一方、「ものすごく話のわかりにくい人」がいるのも事実です。何を言っているのかわからなかったり、何度聞き返しても要領が得られなかったりと、コミュニケーションの難しさを痛感してしまうようなときもあります。
この二者の差は一体どのようなところにあるのでしょう。そこで今回は、かつて私がコンサルティング会社で働いているときに教わった、「話のわかりやすい人と、わかりにくい人の違い」を8つにまとめてご紹介したいと思います。

「話がわかりやすい人」と「わかりにくい人」の違い8か条

1. 「結論」から話すか、「過程」から話すか

例 「今日の打ち合わせの結果どうだった?」と聞かれたとき

話のわかりやすい人は「うまくいきました」「イマイチでした」と結論から話します。
話のわかりにくい人は、「最初に○○の議題が有りまして、XXさんが○○と報告しました。そして…」と、過程を1つ1つ述べます。
小説や映画など、「過程」を楽しむ場合は問題ないのですが、これは「わかりやすい話」ではありませんね。話は結論からはじめましょう。

2. 「具体的」に話すか、「抽象的」に話すか

例 「仕事の優先度はどのようにつける?」と質問されたとき

話のわかりやすい人は「まず、タスクを書き出します。それら1つ1つに納期と、重要度を1から3の三段階に分けて書き付けます。納期までの日数と、重要度を掛け算して、数値の高い方から並べます。それを優先度とします。」などのように、具体的に回答します。
話のわかりにくい人は、「早くやらなくちゃいけない仕事や、大事な仕事の優先度を高めます。」と回答します。
これは「早くやらなくちゃいけない」「大事な」の中身が判然とせず、話が抽象的でよくわかりません。話は具体的にしましょう。

3. 「聞かれたこと」を話すか、「自分が話したいこと」を話すか

例 「今日はどのお客さんに行った?」と聞かれたとき

話のわかりやすい人は「A社、B社、C社を回りました。」とだけ、簡潔に答えます。
話のわかりにくい人は「A社はすごい話が盛り上がりまして、良かったです。B社は担当者が不在で、連絡先を教えてもらって、やっと捕まえました…」と、聞かれていない部分についての話が長いです。
会話としては悪くないのですが、話のわかりやすさは今ひとつです。話は「聞かれたこと」を簡潔に答えましょう。相手が知りたいことがはっきりしている自信があれば、それを+αとして付け加えるのもいいでしょう。

4.「相手の反応を見て言葉を変える」か、「一律の表現を使う」か

専門用語を使いたいとき

話のわかりやすい人は、専門用語を出して聞き手の顔が曇ったら、次から専門用語ではない言葉を使います。逆に、相手がその用語を理解しているようであれば、積極的に使ってみます。このように、リアルタイムに言葉を変化させます。
話のわかりにくい人は、相手によらず、一律の言葉、一律の表現を使います。
話すというのは当然ひとつのコミュニケーションですから、言葉以外の要素も加味したいところです。話は聞き手の反応を見て、言葉を変えながらしましょう。

5. 「全体から入る」か、「詳細から入る」か

例 「将棋」を知らない人に将棋のやり方を伝えるとき

話のわかりやすい人はまず「2人でやるゲーム」「コマを動かして、相手の王様を取れば勝ち」という最も大きなルールを相手に伝えます。次いで、「駒の種類」「最初の駒の並べ方」「駒の動かし方」「駒のとり方」「取った駒の使い方」といった具合に、全体から詳細へと順番に説明を行います。
話のわかりにくい人は、いきなり「駒の動かし方」や「成(なり)のルール」から説明したり、あるいは「反則」についての説明を入れてしまったりと、詳細から、構造を意識しないで話します。
理解に役立つイメージの共有は、やはり全体像から説明されることで可能になります。話は全体から入るようにしましょう。

6.「相手の理解のスピードにあわせる」か、「自分のペースで」か

例 「インターネットとは何か?」を、小学生くらいの子どもに説明するとき

話のわかりやすい人は「コンピューターってわかる?」からはじめます。子供が「お家にあるパソコン」とか、「学校で見たキーボードのついている機械」、「スマートフォン」などを想像したら、次に「じゃあ、コンピューター同士って、つながってるよね?」と、メールなどの事例を挙げて伝えます。それが相手にわかったら、最後に「そういうコンピューター同士のつながったものを“インターネット”って呼ぶんだよ」と伝えます。
話のわかりにくい人は「コンピューターがつながったものをインターネットって呼ぶ」と、相手の理解の速度を考えません。相手は複数のことを同時に理解しなければならないので、話についていくだけで大変です。
途中で相手の理解を確かめるために、「ここまでは大丈夫?」などと聞くのも大切な共有ですね。話は相手の理解スピードに合わせてしましょう。

7. 「こそあど言葉」を避けるか、「こそあど言葉」を多用するか

例 申請書を部長に渡してほしいとき

話のわかりやすい人は手抜きをせず「申請書を部長に渡しておいて」と言うでしょう。
話の分かりにくい人は「これをあの人に渡しておいて」と言います。状況をかなり共有できていない限り、「これ」「あの」が何だかわかりません。
「こそあど言葉」とは、「これ」「それ」「あれ」「どれ」に代表されるような指示代名詞の総称で、便利ではありますが、話はなるべく「こそあど言葉」を避けてするのがいいでしょう。

8. 「脱線」するか、しないか

例 システムトラブルが起きた際に、役割分担についての話をするとき

話のわかりやすい人は「ある話題」がきちんと終わってから「次の話題」に移ります。
話のわかりにくい人は「役割分担」を相談している最中に突然、「あ、次のユーザーテストはいつでしたっけ?」と、本来「役割分担」をした上でするべき話題を持ち出すことがあります。
話が脱線すると、そもそも何の話をしていたかについて立ち返ることが必要になり、時間もロスします。1つの会話を終わらせてから、次の会話をはじめるようにしましょう。

まとめ

以上になりますが、いかがでしたか?
「で、何の話だっけ?」と言われるような人は「わかりにくい話し手」です。日常会話はあまりわかりやすくする必要がないので問題ありませんが、仕事において説得、営業、説明などが求められているときにこれでは困ります。
「話がわかりにくい」と言われないよう、会話の途中で意識してみていただくと、相手の印象がかなり変わるのではないでしょうか。それでは、また!

書き方ひとつでこうも読者の反応が違うものなのか タイトルも大事です

これはなかなか興味深い内容です。同じ趣旨の事を書いてもこうも読者の反応に差がでるとは。ブログは他者に見てもらえ、何がしかの反応をもらうところに書き手の醍醐味があるわけですから。このブログからも分かるように、やはり最初書いた文章を破棄する位の推敲は必要ですね。良い文章を書くには、これを何度も何度も繰り返した文章を作り上げる経験を積む事が大事ですね。

引用先 http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2014/07/29/195831

鳴かず飛ばずのエントリを増田が改変した結果www

日、 自分のエントリと同じ内容を増田に投稿した結果wwwというエントリを書きまして、そこでは「結局中身がダメならどこに出してもダメ」という一応の結論を得たのですが、今日増田ことはてな匿名ダイアリーに内容が改変(加筆修正)されて投稿されるという超展開が起きました。*1
ファッ???せん…だ…と??(記事執筆時点)
見ていただいた方はわかるとおもうのですが、改変というよりは加筆修正に近く、後半部分の内容はほとんど変わってません。
つまりwww元のエントリにブクマがつかなかったのはwww内容ではなくwwww純粋な文章力の問題wwwwwうえええええwwwwうぇっうぇっwww

ほぼ同意 ”テレビがつまらなくなった(裏側の)わけ”

テレビがつまらなくなった(裏側の)わけ
ほぼ同意です。

ちょい前ですが・・元フジテレビアナウンサーの長谷川氏が
テレビがつまらなくなった訳というのを書いていて、自分も「この人、なに適当な意味不明のことばかり書いてるんだ。それにしてもアメブロの芸能人ブログみたいに行間がぱらぱらでマジで読みにくい」と思っていたら、片岡英彦さんがカミソリのような鋭いツッコミで一刀両断にしてました。
テレビがつまらなくなった(本当の)わけそして「テレビがつまらなくなった」ことの本質は「中途半端な知識や情報」「手抜きした取材や準備」「正確でない誤った情報」など、番組を「しっかりとした人」が「しっかりとしたリソースを使い」「しっかりとした内容」で作らなくなってきたことが多くなったからだと私は思っている。さらに、テレビがメディアの中でも絶対的優位にあった時代から、他のメディアやエンターテイメントが数多く生まれ視聴者の好みが多様化した。テレビの優位性が低下しているからだとも思う。
ほんとそう。無知臭の漂っていたみのさんや、スーパー適当な古館さんをはじめ、アンカーマンのレベルが低すぎる。しかし昔のように「しっかりした取材の」「丁寧で正確な情報」をテレビが伝えたらどうなるか。間違いなく視聴率が低迷して打ち切りになるはずだ。これからその理由についてキャズム理論(マイブーム!!)を駆使して説明したいと思う。


新人〜中堅社員の役に立つ、ビジネススキル・ビジネスマナーのLIGブログ記事まとめ

いいまとめなので、後で読む


新人〜中堅社員の役に立つ、ビジネススキル・ビジネスマナーのLIGブログ記事まとめ

192
こんにちは、広島ライターのちひろです。田舎の自販機には小銭の投入口にカエルが張り付いているので気がつかずに差し込むとムニュってなることがよくあります。
さて、LIGブログのビジネスカテゴリーの記事は、私のような新人〜中堅社員にとても役に立つものが多いと思います。そこで、今回はたくさんシェアされているものや過去の名作を分野別にまとめてみました。
最近は個人的な調べ物をしていても、検索でLIGの記事がヒットすることが増えていますし、リンク集みたいなものがあるときっとみなさんの役にも立つはず。ぜひ、メモ代わりに活用してください。
それでは、はじめます。

ビジネススキル・マナーのLIGブログ記事まとめ

ビジネススキル

20140218pre
ビジネス記事の中で一番多かったのは、やはりビジネスのスキルアップにつながる記事。
提案書や企画書の書き方、あるいはマネージメントについてなどその内容はバラエティが豊富で、2,000以上のシェアがついているものもいくつかありますので、この機会に目を通してみましょう。

ビジネスマナー

20140130job10
社内社外問わず、良好な人間関係を築くために必要不可欠なビジネスマナーとコミュニケーションについての記事です。
敬語やお中元・お歳暮、採用など、シーンごとに知りたい記事が続々追加されているのも特徴。ググるとLIGがヒットすることが多いのは、こういう理由なんだと思います。

英会話

eyecatch21
大好評だった英語学習サイトまとめや、オンライン英会話スクールのレビュー、現地で得たナレッジなど、書き手の実体験にもとづく記事は本当の意味で実用的です。
また、初代広報担当のジェイさんの英語記事がおもしろかったので、あわせて紹介させていただきます。

ライフハック

eyecatch14
ビジネスにも役立つライフハック記事は、いち読者として感じるLIGブログのよさのひとつです。こちらも、たくさんのシェアがついていたり、そうでなくても「眠い」でググると3番目にヒットしたり(7/15現在)するなど、よく読まれているようです。
初見の記事があれば、この機会に是非どうぞ。

有名心理学的効果を使った、思わず読みたくなる記事の作り方まとめ

記事を書くときの参考にしよう
こんにちは、LIGブログ編集部です。こちらはWebライティングに関する全10回のシリーズ記事です。
さて、良い記事を書くには、ひらめきや芸術性といった右脳的な発想が必要だと思われがちですが、思考や論理といった左脳的な発想だって必要です。
具体的には、より多くの人に記事を読んでもらうために、検索エンジンのアルゴリズムだけでなく、人の心や行動のメカニズムも解明したいところです。
そこで今回注目したいのが、コピーライティングやセールスライティングの分野では当たり前のように取り入れられている「心理学」です。
「心」の様々な働きと、それに基づく行動を、統計学的手法を用いて科学的に解明する学問である心理学。その中から、思わず読みたくなる記事の作り方に応用できそうな効果をまとめてみました。
▼目次
  1. ハロー効果
  2. カクテルパーティー効果
  3. ザイアンス効果(単純接触効果)
  4. 記事タイトルを作るうえで参考にしたい3つの心理効果

1. ハロー効果

ハロー効果
ハロー効果
ある対象を評価をするときに顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる現象のこと。認知バイアスの一種である。
一般にポジティブな方向への歪みを指すことが多いが、ネガティブな方向へのハロー効果も存在する。ハローとは、「後光が差す」と言う時の後光、聖像の光背や光輪のことで、後光効果、光背効果とも呼ばれる。
(参照:Wikipedia
Webライティングに置き換えて考えると、肩書きや経歴などの威光から、記事に説得力を持たせる効果といえます。悪い言い方をすれば、実際の内容以上の価値を記事に持たせるための心理的効果ともいえます。

a. ライター本人によるハロー効果

例えば海外のニュースなどを取り扱った記事があったとき、ライターに「海外留学経験有り」や「ニューヨーク在住中」などのプロフィールがあれば、それだけで普通の人が書く記事よりも良い記事のように思えてしまうのではないでしょうか。
もちろん海外経験のある人のほうが(一般的には)国際問題などに関する視野は広いでしょうし、現地での反応などをリアルに感じられる記事が書けるでしょう。
しかし、10年前に1年間だけフランス留学経験があるというライターが「アメリカで今大流行中の○○!」というような記事を書いた場合でも、「なんだか最先端っぽい情報だ」と必要以上に感じてしまう傾向はあると思います。
もちろんポジティブな面もたくさんあり、たとえば、
  • 「現役弁護士が解説する法律用語」「医者が教える健康方法」など、その肩書きがあるからこそ情報が広まる有益な記事
  • 「元キャバクラ嬢が語るマーケティング理論」など、肩書き自体が独自の目線・切り口であることの証明となっている記事
のようなものは、記事の説得力がとても高まります。

b. 本人以外によるハロー効果

広告などで「○○氏推薦の商品!」とあれば、実際にそれを買ったことがなくても、商品に対し(○○氏が持っている)良いイメージを抱くことは多いと思います。
Webメディアの記事においても、書き手本人ではなく「書き手の友人・知人」として著名人を登場させることで、その著名人の威光から記事に説得力を持たせるケースがよくあります。
記事に対して著名人や有名ブロガーがシェアやコメントをしてくれると、一気に拡散する場合も同じです。
しかし、いきなりそんな人たちから“御墨付き”をもらうことは難しいですし、知り合いでもない著名人を“知り合いのように”紹介するのは詐欺行為です。
そこでよく用いられる手法が「引用」です。書籍や講演などで語られた著名人の話を引用するだけでも、ハロー効果は十分得られます。
【例文】
成功のために必要なのは、夢を見続けることです。そしてその実現に向け、努力を続けることです。サッカーの本田選手も、小学校の卒業文集で「世界一のサッカー選手になる」と書き、その実現に向けて努力をし続けてきたからこそ、今の彼があるのです。
前半ではありきたりな話がライター本人の意見として語られているだけですが、後半で著名人のエピソードを引用することで、それなりに説得力のある文章になりました。ここに写真や本人記事へのリンクなどが付いていれば、ハロー効果はさらに高まることでしょう。

2. カクテルパーティー効果

カクテルパーティー効果
カクテルパーティー効果
カクテルパーティーのように、たくさんの人がそれぞれに雑談しているなかでも、自分が興味のある人の会話、自分の名前などは、自然と聞き取ることができる。このように、人間は音を処理して必要な情報だけを再構築していると考えられる。
(参照:Wikipedia
大勢の人が賑やかにしているような状況でも、自分のことや興味のあることが話されていれば、決して聞き逃さないように働くフィルターが脳には存在すると言われています。
Webライティングに置き換えて考えると、ターゲットに対してピンポイントで呼びかけるような表現・内容で記事を書き、興味を持たせる手法と言えます。
Webメディアの記事は不特定多数に向けて書かれたものなので、“読み手個人に向けて書かれた”という記事は実際には存在しません。
しかし、書き手側が想定するターゲット(読者像)が、「自分に近い!」「まるで自分のために書かれたような内容だ!」と感じらる記事であれば、読み手は大量のWeb記事(ノイズ)の中からでも、きっとあなたの記事に興味をもってくれるはずです。
そして、この効果を発揮するために必要となる作業が、ターゲットの絞り込みです。

a. 「共通の属性」による絞り込み

ターゲットに「まるで自分のために書かれたような内容だ!」と思わせるためには、記事の書き手(つまりあなた自身)とターゲットに共通の属性があることを示す必要があります。
このとき注意したいのは、できるだけ狭い範囲での共通の属性を設定すること。たとえば、
  • 私は日本人です
  • 私は阪神ファンです
だと、後者のほうが狭い範囲であり、阪神ファン以外の人からはあまり興味を持たれない属性かもしれません。
しかし、阪神ファンの人には親近感や好意といった強い共感を得られることでしょう。逆に前者のほうは範囲こそ広いですが、記事を読んだ人の大半にあてはまる属性のため、誰からもこれといった共感は得られません。
属性は、年齢、性別、家族構成、地域、職業など様々な絞り込みができます。そして記事に対する共感とは、書き手のほうに自分と何らかの共通の属性があることをターゲットに理解してもらうところからはじまります。
強い共感を得られないまま記事を読み続けてもらうことは、内容自体がよほど興味深いものでない限りは難しいでしょう。
なぜなら一般的すぎる記事を読み続けるなら、もっと自分に近い属性の人が書いてくれた自分のための記事を検索したほうが楽しいからです。

b. 絞り込みの要素を入れ、ターゲットに直接呼びかける

記事のタイトルや冒頭で「○○で△△のあなたへ」と、ある程度属性を絞り込んだ状態で直接呼びかけてあげれば、ターゲットはより「自分のことを言ってくれているのだ!」と気がつきやすくなります。
たとえば以下の2例の記事タイトルが検索結果で表示されれば、ターゲットはかなりの興味を持った状態でクリックをすることでしょう。
  • 今春卒業予定で内定先がまだ決まっていない大学生の方へ
  • 年収アップのための転職を検討しているWebデザイナーの皆さんへ
また、絞り込みをより効果的なものとするためには、絞り込みの要素は1つではなく2つ以上設定するようにしましょう。
ただし、あまり複数の設定をすると、ターゲットに関係のない要素が入ってしまいます。
自分に呼びかけているはずの記事に自分と関係のない要素があれば「なんだ、別の人へ呼びかけてるのか」となり、途端にターゲットが興味を失ってしまうので注意が必要です。

3. ザイアンス効果(単純接触効果)

ザイアンス効果(単純接触効果)
単純接触効果(たんじゅんせっしょくこうか)
繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文にまとめ知られるようになった。ザイアンスの単純接触効果、ザイアンスの法則とも呼ばれる。
(参照:Wikipedia
接触回数が増えるほど人間の好意度は高まる、という心理法則です。1回だけよりも、何回も見たものの方が当然好意は強まります。但し、あまりにも接触頻度が高すぎると、嫌悪感を与えてしまうため注意が必要となります。
テレビCMやメールマーケティングなどに応用されており、適切な頻度で接触を重ねることが「身近な存在」であるということを無意識に植え付け、好感度を上げる(認知をとる)ことができるという手法です。
Webライティングに置き換えて考えると、あなたが発信する情報にどれぐらいの頻度で読者を接触させられるか、ということになります。

a. 「記事の掲載」ではなく「情報の発信」

適切な接触頻度は何回ぐらいか、というのは媒体によって大きく異なります。そしてWebメディアに記事が掲載される頻度、というのも人によって全く違います。そのため、ザイアンス効果についてはライターとあまり関係のない効果だと思われるかもしれません。
しかし、Webメディアであなたの記事を読み、それをきっかけにブログやTwitterをフォローして「ファン」になってくれた人にとって、大事なのは「あなたが発信する情報」との接触頻度です。
仮に1週間更新やつぶやきがなければどうでしょうか。特に新しくファンになってくれた人にとっては、接触頻度が少なすぎるかも知れません。この場合、フォロー解除などの直接的な行動はされずとも、読み手の意識から自分のことが消えてしまいます。<
これではフォローしてもらった意味がないですし、自分がWebメディアに記事をアップしたときの告知などにも、全く効果がありません。

b. とにかく発信をしよう

本来、媒体における適切な接触頻度というのは、相手が読みたいタイミングで適切に情報を届けること、となります。その際、不快感を与えない頻度もあわせて考えなければいけません。
Webで一番わかりやすいのは「メルマガ」で、内容にあわせて1日1回なのか、週に○回なのか、という設計をしていくことになります。しかしそれ以外のWebの媒体に関しては、実はこれといった基準がありません。
たとえばTwitterであれば、1日10回を超えるつぶやきをしても、それほど多いとは思われないでしょう。メルマガで同じことをやれば即登録解除となるかと思いますが、Twitterという媒体の特性上、不快感を与えることはありません。そして受け手も、1日中Twitterのタイムラインを眺めていない限りは、その10回の情報配信のうちの数回としか接触するだけです。
むしろTwitterのように過去にさかのぼってまで情報を取得しにいかないフロー型のメディアにおいては、ある程度の頻度で情報を発信しないと、相手に情報が全く届かなくなる危険性すらあります。
もちろんFacebookでの配信、ブログ更新の回数、などはTwitterと同じ基準でやってしまうと不快感を与えてしまいます。それでも、これだけWeb上に情報が溢れ、またそれがある程度許容されている現状においては、Webライターとしても、
  • とっておきの記事や情報以外は配信しない
ではなく、
  • とっておきの記事や情報を適切に届けられるよう、日頃から読者との接触頻度を高めておく
という意識を持つべきでしょう。

4. 記事タイトルを作るうえで参考にしたい3つの心理効果

記事タイトルを作るうえで参考にしたい3つの心理効果
最後に、タイトルやキャッチコピーに応用すると効果的と思われる心理効果を3つ紹介させて頂きます。短くとも説得力があるものばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

カリギュラ効果(否定命令効果)

「これは見てはダメ!」「閲覧禁止!」など、禁止と言われたものにこそ、人は強く惹かれるという特性。
  • 将来年収1000万以上稼ぎたいと思っている人以外、見ないでください
  • 【悪用禁止】思いのままに相手を操る心理学のテクニック

損失回避(プロスペクト理論)

「何かを得る」または「 何かを失う」という選択になった場合、人は「失いたくない(損をしたくない、現状の努力を無駄にしたくないetc)」気持ちの方が強くなってしまうという特性。
  • あなたも知らずにやっている!?絶対痩せないダイエット方法
  • 消費税が増税される前に買っておかなければならない商品ベスト5

認知的不協和

統一感や常識が1ヶ所だけ崩れていた場合、違和感が強くに気になってしまうという特性。
  • コピーライターになりたくない人は読んでください
  •  タバコを毎日吸って100歳まで生きる方法

まとめ

まとめ
いかがでしたでしょうか。「購買」や「クリック」といった行動促進の目標が明確なコピーライティングやセールスライティングと異なり、「記事を興味深く読んでもらう」というゴールは、なかなか目標設定が難しいかもしれません。
しかし、今回紹介した心理学のテクニックを見て気づかれた方もいると思いますが、既に無意識にWebライティングに取り入れられているような手法も実は多いのです。バズる記事をロジカルに量産できるようなライターになるためには、こういった人間心理を解析していくことが近道になるのかも知れません。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。それでは、また!