旅行日程
7月26日(日)
羽田空港 国際線ターミナル
8:50発BA008便 ブリティッシュ・エアウェイズにて
13:15着 ロンドン ヒースロー空港
16:30発 BA0464 ロンドン ヒースロー空港
スペイン時間の洗礼を受ける。 ボーディング時間が近付いた時点で遅延情報がアナウンスされる。
ヒースロー空港は、免税店が充実しているので見ているだけで暇つぶしになることはなる。特に女性には。
手荷物検査が非常に厳しい
22:00位着? スペイン マドリッド バラハス空港
ロンドンとマドリッドを地図上で確認するとマドリッドの方が明らかに西にあるのだが、スペインはEUに属しているためEU全体が1つの時間帯を採用している。つまりパリ、ベルリンとロンドンは1時間の時差があり、ロンドンより西にあるマドリッドも一時間の時差がある。感覚的には実際時間感覚から時計の針が2時間進んでいる感じである。
マドリッド2泊 VINCCI CAPITOL ヴィンチカピトル ホテル
7月27日(月)午前 市内観光
スペイン広場
セルバンテスを記念して作られた広場
ドン・キホーテとサンチョ・パンサの像 しっぽを触ると幸福になれると言われている。
スペイン王宮
スペイン王宮、今日は、誰か偉い人が来るみたい。儀仗兵が迎えの準備してます。
プラド美術館
この像はゴヤです
サン・ヘロニモ・エル・レアル教会(San Jeronimo el Real)天正遣欧少年使節がスペイン国王に歓待を受けた場所なんだそうです
昼食
普通に美味しかったシーフードパエリア
午後自由行動
グランビア通り この通りを下って行くとロエベ本店がある。
マイヨール広場 BARでイベリコ豚の生ハム
夜9時の風景
7月28日(火)
バスで移動 1時間30分
古都トレドを車窓から
コンスエグラ ラ・マンチャ地方
この地方は、雨が少ないのでこのようなカメで雨水を溜めて農業用水にするそうです。畑にポツポツと置いてありました。
そして、この地方はクーラーを使わない生活スタイルがあるそうです。玄関にカーテンをし、玄関を開けっ放しにし風邪を通す生活をしています。
バスで移動 3時間30分
辺り一面オリーブ畑なんですが、写真では感じが出ません
コルドバ市内観光
メスキータ イスラム教とキリスト教が共存してしまった
摂氏46度を体感 水を持ち歩き熱中症対策は是非必要
ユダヤ人街 花の小道
お土産屋さんがいっぱいあります。
バスで移動 2時間
セビリア
フラメンコ鑑賞 クリームシチュー有田そっくりのフラメンコ・ダンサー 隣は闘牛場
セビリア1泊
7月29日(水)
セビリア市内観光
スペイン広場 博覧会会場として作られたらしい
カテドラル 大聖堂 ヒラルダの塔 世界最大の聖堂を建てる目的で造られた
コロンブスの墓
ヒラルダの塔からセビリアの町を一望する
上水道跡と黄金の塔
バスで移動 3時間 見渡す限りオリーブ畑
グラダナ着
夕食時地元大学生が学費稼ぎのCD販売に来ました。
BARで グラナダのBARではワインやビール等の飲み物を頼むと1杯につきタパス1品が無料でついてくる。2杯目は1杯目とは違うタパスを出してくれる。今回の旅行で最高のBARでした。
グラダナ泊
7月30日(木)
レコンキスタ(スペイン語:Reconquista)は、718年から1492年までに行われた、キリスト教国によるイベリア半島の再征服活動の総称である。 ウマイヤ朝による西ゴート王国の征服とそれに続くアストゥリアス王国の建国から始まり、1492年のグラナダ陥落によるナスル朝滅亡で終わる。
アルハンブラ宮殿
ヘネラリーフェ庭園
バスで移動 2時間 今朝、昨日乗っていたバスが壊れたということで地元グラダナのサッカーチームが移動に使用しているバスになりました。
ミハス
ジブラルタル海峡 肉眼ではうっすらとアフリカ大陸が見えるんですが。
バスで移動 30分
マラガ
マラガ発18:55が20:30くらいに
バルセロナ着20:25が22:00くらいに
やっぱりスペイン時間だった BAR巡りが無しに
バルセロナ2泊
7月31日(金)
バルセロナ市内観光
グエル公園
サグラダ・ファミリア
自由行動
カサ・ミラ
ロエベ
BAR巡り 色々回りましたが、ガイドブックと開店時間が異なり店閉まってたり、現地ガイドに聞いた店が閉店していたりと、なかなか思い通りになりませんでした。最後に力を振り絞って行ったバスク料理のBARイラティで満足出来ました。
カバ CAVA バルセロナ産スパークリングワイン
スペインワイン事情
ブドウの栽培面積は世界一位、生産はフランス、イタリアについで第3位
赤白の生産割合は、8:2で圧倒的に赤が多い
カタルーニャ州独立問題とカバ
スペインのスパークリングワインCava(カヴァ)のクリスマスシーズン売り上げは、年間総計の約40%を占めるといわれます。世界的にも知名度の高いカタルーニャ地方のCavaですが、2012年高まる分離独立運動と、事実上その是非を問うことになるといわれる地方議会選挙を前に、スペイン国内でカタルーニャ産のCavaのボイコットがあるのでは、とカタルーニャのCava製造業者たちは懸念したそうですが、スペイン人はcavaが飲めなくなる方を心配したそうです。添乗員談。
8月1日(土)
帰ります
バルセロナ空港
07:10発 BA0477
08:35着 ロンドン ヒースロー空港
11:40発 BA0007 約12時間
8月2日(日)
07:20着 羽田空港
ああ、楽しかった!